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日本代表、帰国会見の内容全文。リーグ戦突破翌日に涙した小さい選手とは?慰留はなし。

西野監督、長谷部選手の帰国会見及び代表質問と全体質問の内容全文をまとめました。

西野監督は慰留は無いと断言しているようで少し寂しい気もしますが、4年後のワールドカップでまた戻ってきてくれたら嬉しいですね。

代表質問

記者:

成田空港を到着し、多くのサポーターが出迎えたかと思いますが、サポーターに対して何か伝えたいことはありますか?

西野:

選手たちのロシアでの戦いぶりが今回空港に来てくれたサポーターだけでなく、日本で応援してくれた人たちにも伝わったことが、今回の盛大な空港での出迎えであったと思うし、本当に感謝しています。

長谷部:

選手として、たくさんの方に出迎えて頂き本当に嬉しく思う。

この熱気を次の日本代表に繋げていってほしい。

記者:

西野監督にとってどんな46日間でしたか?

西野:

準備期間も自分の役割もコンパクトな中で、まず大きな財産になった。

日本のサッカー界が試行錯誤する中で、強化をしロシアに向かった。

5月21日に選手に会ったときに、それだけでは戦えないなと思った。

何かを劇的に変えないといけないと思った。

僅かな期間で何かチャレンジできるのではないかと選手たちにアプローチした。

選手たちが今まで培った財産を私以上に感じ見つけてきた。

私はそれをサポートしたに過ぎない。

選手たちがそれぞれ考え、意欲、行動を起こした。

ロシアでも強いチャレンジに対し、選手たちが気持ちを持って挑んでくれた。

何かリスクを負って進まないといけないこともあった。

選手たちに引っ張ってもらったところもあり、本当に素晴らしい選手だった。

記者:

ベルギー戦後、選手たちにどんな声をかけたか

西野:

ある小さな選手がグループリーグを突破した翌日に、ブラジルの言葉で泣き出した。

選手たちにベルギー戦が終わったあとに背中に感じた芝生の感触、居心地の悪いベンチの感触を忘れるなと伝えた。

選手たちも3点目もいけると思ったはずだが、まさかの30分であのような結末になってしまった。

全体質問

記者:

長谷部選手に。インスタグラムで代表引退を発表したが。

長谷部:

本当に多くの反響を頂き、何事にもかえがたいこと。

この会見が終わったら僕の代表としての公式的なものがあるので、凄い消失感がある。

今は99%の満足感と1%の後悔がある。

記者:

次世代の日本代表を担う選手に伝えたいことは?

長谷部:

散歩隊は続けてほしい。笑

今回のワールドカップで、自分たちがやらなくてはとみんなで作り上げた試合。

これからの日本サッカーのベースになると思うし、引きついでほしい。

記者:

監督人事は白紙だが、西野監督自身何か考えはあるか

西野:

契約が今月の末日までですが、この任務を受けた瞬間からワールドカップが終わるまでと考えていた。

任期を全うしたと言う気持ち。

記者:

日本代表の引退はワールドカップが始まる前から考えていたが、今回の試合一戦一戦をどう考えていたのか

長谷部:

これまでも目の前1試合1試合が最後だという気持ちでやってきた。

その分は今は終わったなという気持ち。

記者:

世界中で話題になっている、ベルギー戦が終わったあとロッカー内が掃除されていて、ロシア語で感謝の言葉が書かれたメモが置かれていたが、誰が発起人なのか??

長谷部:

日本代表サポーターの方々が試合後にゴミ拾いをしてくれているが、日本ほど綺麗な場所はないんじゃないかと思う。

記者:

ベルギー戦の直後に、インタビューで何が足りないんでしょうねと答えられましたが、今はどう思うか?また4年後のサッカーに伝えたいことは?

西野:

ゲームが日本にとって好転していってる中で考えられないシナリオだった。

あの30分で立て直すシナリオが自分の中にはなかった。

まさかあんな状況になるとは考えられなかった。

3点目もいけると思っていた中で流れが変わってしまい、選手の中でもまさかの30分だったと思う。

あのときのインタビューは何が足りないかは自分に対して自問したもの。

アンダー20、アンダー17は本当に期待できる。

世界でやっていける実力を十分に持っている。

着実に下のカテゴリーが育っていて、スケールの大きいダイナミックなボールを使ったサッカーが日本選手はできる。

海外組と国内組が融合していく難しさもある。

田島会長より

ロシア退会を振り返り、ロシアのひとたちが素晴らしく、施設などもトップレベルで改めてロシアの組織委員会に感謝したい。

出発前の記者会見でも1%でも勝率を上げたいと西野監督が話したが、結果としてベスト16に入れたことを本当に感謝したい。

長谷部選手や長友選手、本田選手が引退するかどうかは分からないが、長く日本代表を務めてくれたことに感謝したい。

タイの洞窟に閉じ込められている、タイのサッカー少年たちにエールを送った日本代表に対し、このようなことが自然にできるのも素晴らしいと思う。

西野監督より

長くJリーグ、16シーズン続けてやってきて、ワールドカップ直前に監督指名を頂き、全てのカテゴリーを経験させてもらった。

本当に現場の選手たちの思いって言うのは強く、そういったチームの代表として頑張ってきた長谷部に対し、正直まだ早いとは思うが長谷部が決断したことなので、尊重したいと思う。

チームの代表というポジションは大変だが、次にそういったポジションに立つ選手が必要。

根底にあるのは、国民のサッカーに対する関心を強めていく活動をしていく必要がある。

アンダーを応援してあげてほしい。

小さい選手って誰のこと?

長友選手ですかね??

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